ゼミのレポート

●インターネットが変える世界を読んで●
インターネットは、災害が起きたときに電話をかけようとする人が殺到してなかなかつながらない時も利用でき、なおかつ世界中に状況を伝達できるということがわかった。阪神・淡路大震災の起こったときに、日本の首相が報告を受ける前にホワイトハウスに電子メールが届いていたというのには驚いた。それだけ世界中に情報が行き渡り、何かしらの対応ができるということだ。
「ハッカー」というと、コンピュータのデータを盗み出す…とかいうようなイメージがあったけれど、(なんでそうなったかは自分でもよくわからないが)、そのデータについて細かいところまですみずみまで知っていて、なおかつそれを使用できる人のことを指すということを知った。
コンピュータネットワークは、電話と違い1対1ではなく、多対多でコミュニケーションをとることができ、情報の広がる 早さがテレビなどよりも早いことがわかった。テレビは情報を受け取るだけで必ずしも自分の知りたいことを知ることができるわけではない。しかし、コンピュータネットワークを使えば自分の知りたいことが、それを見てきた人からの返事があれば即座に知ることができ、とても便利だ。
日本が科学技術先進国の割には、インターネットの普及率が低いと言うことは初めて知った。たしかに、インターネットを初めてやったのは短大に入ってからであり、それまでに小・中学校、高校とたまにパソコンに触る機会はあったが、インターネットをやったことは一度もなかった。(…ただ学校でつないでなかっただけかもしれないが…。先生もその事に付いてはなにもいわなかったし。)日本の政府が「OSIを採用」していたせいらしいが、OSIというものがイマイチよくわからない。そして「それでつなげることのできる相手は登場しなかった」といっても何の事だかさっぱりわからなかった。 インターネットが始まった時、今日のようなインターネット像を構想していた人はなかったという。利用者の都合にあわせて整備した結果、今日の姿に育ったということは、多くの人が参加し、利用しやすいように改良していったことになる。国が決めた一つのことを国が開発したのではなく、一人一人が意見を出し、多くの事を協力してつくり上げたことと同じではないだろうか。そしてこれが、他に類をみない発展の歴史であり、新しい情報通信サービスが普及するための鍵が、ユーザーの主導性の発揮にかかわっているということを表していることがわかった。
●この本を読んで自分なりに考えたこと●
インターネット。これは私の中では突然出てきたもののように感じていた。少なくとも小・中学生の時は、そんな言葉をしらなかっただろうし、たとえ知っていてもやろうなどとは思ってなかった。それが高校生になって、世間がインターネットと騒ぎ出した。それで、私は突然出てきたものだと思ってしまった。
しかし実際は、かなり前から開発されていた。そもそもは「核戦争が起きても確保できる通信手段の開発」が目的だったことには驚いた。今日のインターネットの目的はそうではないと思うが、もし本当に核戦争が起こった場合のことを考えたら、当初の開発目的は達成されているのではないかと思う。けれど、現在インターネットを使用している人たちは、それを望んでいるわけではないし、そのために使おうと考えている人は、ほとんどいないと思う。
インターネットが世界中に完全に普及するためには、やはり言語の問題がある。一般的には英語のようだ。アメリカで生まれ、アメリカで先行し、アメリカ人のユーザーが多いのではしかたのないことかもしれない。「母国語を捨て、英語に切り替えることを強制する言語帝国的主義的なメディアであれば、けっして世界に普及したりはしないだろう。」とあるが、当然だと思う。日本国内で使用するだけなら英語は必要ない。世界を相手にメールを送ったりする場合は必要かもしれないが、同じ国の中で使うのにいちいち英語を使わなければいけないなんて、これほど使い勝手の悪いものはない。他の国も同じだ。むしろいろいろな国の言語をインターネット上で見ることができれば、たとえ読めなくても勉強になるはずだ。世界中に存在するすべての言語がインターネット上に出現した瞬間こそが、「インターネットが世界中に完全に普及した」と言えるのではないだろうか。 阪神・淡路大震災が起こった時に多くの人が安否の確認のために電話をしようと殺到した。このために電話回線は混乱し、非常につながりにくい状態となった。しかし、電子メールを使うことにより、この本の筆者は知人たちの安否を確認することができた。インターネットのネットニュースで被害の確認をしたという。私は、インターネットは電話回線を使用するものだと思っていた。しかし、何か違っていたようだ。(…よくわからないが。)東京―大阪間にとてもさばききれない通話が殺到し、緊急の電話もつながらない状態になった。緊急の電話がつながらないのではどうしようもない。緊急事態に備えて、必ずつながる回線を確保するべきだと思う。だからといって、インターネット回線で、というわけにもいかないと思う。肝心のパソコンが壊れたりつながらなかったりしてしまったら、意味がないからだ。(かといって、これといって具体的にあげられるわけでもないが…。)
テレビやラジオ、新聞などに比べてパソコンネットワークを使えばかなり早く情報を得る事が出来る。そして多くの人とのコミュニケーションを取ることが出来る。これはインターネットの強みだと思う。テレビも生中継などであれば情報がすぐ入ってくるが、見ている人の知りたいことを確実に教えてくれるわけではない。一方的に情報が視聴者に流れるだけである。インターネットは、知らない人とのコミュニケーションによって(そうでない場合もあるだろうが)知ることの出来る情報も多い。多くの人とコミュニケーションを出来るということは、多くの情報を得ることができるということだ。今までにこのようなことの出来るものがあっただろうか。おそらく存在しなかったのではないか。そういうこともあり、インターネットは人々に受け入れられてきたと思う。
きっとこれからインターネットはますます発展していくことだろう。ハッカーたちも、そのために活動していくのではないかと思う。軍事活動のための通信ではなく、人々の生活のための通信機器として発展していくことを願う。

わけのわからない文と化しているよ・・・

ホームページに戻るにはここをクリックしてください.