99h059 菅谷明子
【インターネット】
<1章>
(インターネット)
大規模なネットワークにより、成り立っているインターネット。それを開発するにあたり、技術的な議論よりもさきに、技術者のことを考えた。それはなぜかというと、技術的なことばかり考えても、インターネットを使う人が少なければ、普及して運用されても意味がないからである。
技術者のことを考えできたのが、短くて、単純なプログラムである。このプログラムによって、小さなコンピュータでも動くようになり、インターネットにつなぐことのできるコンピュータの数台を増加させることができた。そして、プログラムがやさしいということで、インターネットの利用者が増えていった。
インターネットを考えるうえで、まず、利用者のことから考えていったのは良かったと思う。難しいプログラムだと、ある一定の人物にしか理解されず、今のように広まっていないと思うからである。インターネットはあらゆる人によって作成され、見られることによって楽しめるのである。だからこそ、手軽に触れることができるほうが良い。
(動画像)
MPEG(動画のデータを効率よく送る技術)の導入により、遠隔地からの人の動きが簡単に見ることができてしまう。
現在では、テレビ電話がある。相手の本当の動きより少し遅れで、どことなく機械っぽい動きで画面にうつるが、話をしながら、電話のやりとりをしている相手を見ることができるなんてすごい。パソコンや、ワープロよりは、あまり普及されてはいないと思う。しかし、自分の手で回し、チリリーンと呼んでいた黒電話から、ボタンを押してかけ、子機があり、数メートルの離れた場所でもやりとりできる電話に変わったように、これからじょじょにテレビ電話を自分の家に導入していく人が増えていくことだろう。
<2章>
(処理方法)
コンピュータは、データをまとめて処理するバッチ処理から、多くの利用者が、同時に1台のコンピュータを対話形式で利用できるタイム・シュアリング・システム(TSS)へと進歩していった。
TSS(タイム・シュアリング・システム)によって、情報をコンピュータに蓄えられるようになった。これにより、コンピュータが、一歩人間に近づいてきた。そして、処理を途中から実行することができるようになり、便利になった。
(電子メール)
アドレスの設定により、一台一台のコンピュータが識別できるようになり、コンピュータの利用者が個別的にメッセージを交換することができる電子メールが登場した。
電子メールは手紙と違って、切手を買い、ポストへ出すという動作を削除することができ、便利である。現に、学校で使っているが、本当に使いかってがいい。県外にいる友達や、学校に違う友達とのやりとりが簡単にできてしまう。書きたいこともいっぱい書けるし、返事が届くのもはやい。
電子メールは、メーリング・リストという仕組みもある。これは、あるグループ名にメールを送るだけで、同じメールの内容が、メーリング・リストに入っている人々に送られるという仕組みである。手紙だと同じ内容を書かなくてはならないが、電子メールでは、その手間が省ける。電子メールは、とある部分だけコピーして複数の人に送ったり、全く同じ内容をメーリング・リストを使うことによって、複数の人にいっせいに送ることができる。便利さだけを追求するなら、手紙より電子メールだと思う。しかし、手紙(手書きによるもの)には、電子メールにはない良さもある。その人の字による個性、手紙による温かさ。手紙には、何か人の心を打つ字の良さを感じる。電子メールや、手紙にも人と同じで、良い所もあれば、悪い所もあるのだ。だから、どちらが良いとは断定できない。
<3章>
通常は、販売業者は物を仕入れ、そして、消費者が現地にまで足を運び、商品の品定めをして、物を買い、ときに業者に在庫が生じるという売買取引であった。しかし、今では、消費者が家にいたままで商品のカタログを見て、物を頼み、家に届くのを待つという便利な通信販売がある。しかも、コンピュータによって通信販売もできるようになったのである。
インターネットによる通信販売での特徴は、個人でできるというところである。自分の不用になったものを安く売るだとか、差し上げます。というふうに載せることもできる。個人で手軽にできてしまう。
通信販売は、たしかに便利である。家にいるだけで作業がすすんでいくのだから。しかし、私は、あまり通信販売を利用したことがない。なぜかというと、通信販売では、衣類のサイズがはっきりと分からないからである。しかも、掲載されている写真だけは、良い物であっても、実際手に届いてみるとイメージしていたものと違うということもありえるからだ。(もちろん、きちんとしたカタログもある。)
店では、自分で商品を品定めできることによって、複数の同じものの中から、自分の良いと思った物が選べたり、衣類を試着することによって、自分のサイズにあっているか、似合うのかと認識することができる。一方、通信販売では、毎日忙しく、買い物に行く暇がない、外に出歩きたくないという人に便利である。
どちらにも、利点や欠点はあると思うが、自分の欲しい物などによって、うまく利用していくことが必要だと思う。
<4章>
今日、技術と人間の関係で、いちばん大切なことは、コンピュータに対する期待と可能性を高めていくということである。今の状態がベストだと思ってしまうと、その機能は発達せず、今のままを維持していくか、衰退していく一方だろう。だからこそ、期待を持ち、夢を現実にさせるため、あらゆることを考え、今以上のものをつくりあげる必要があるのだ。
コンピュータを開発することは大切である。しかし、技術ばかりを求めるだけでは、だめなのである。まず、第一に多くの人々がコンピュータを利用できるような開発が必要である。技術ばかりが進んでいっても、利用する人が理解できず、利用者が減少していっては意味がない。
現在、インターネットやメールのやりとり、会社での一部分となって、パソコンは世界各地で使用されている。ほとんどの人はパソコンを触れたり、見たことはあるだろう。しかし、コンピュータを初めて見ると、機械というだけで自分から遠ざけてしまう人もいる。だが、そんな人でもコンピュータを楽しめるような部分があったり、誰もが近寄れる機械になってもらいたい。
今後は、今以上にパソコンの利用価値を評価されていくことでしょう。そんな時代に、自分が追いついていけるように、パソコンについてある程度の知識を備えておかなければならない。
<5章>
インターネットとは、情報の公開や、共有の進め、情報や知識を社会資源として役立てていこうという目的意識から出発し、開発された。そのため、最初のうちは、セキュリティやプライバシーに対する強い要求はなかった。
しかし、最近では、プライバシーやセキュリティに対して、いろいろな問題がいきかっている。コンピュータウイルスを自らつくり、他人のパソコンへ侵入し、パソコンを故障させて楽しむ人や、人の作成したホームページに自分勝手に手を加えてしまう人、他人の個人的なこと、嘘のことをインターネットに載せてしまう人もでてきた。
あらゆる人が手軽にパソコンを触れ、楽しめるのは、とても良いことだ。しかし、大勢の人が使うようになり、自らが自分を制御するというマナーを守るというやり方だけでは、おいついていけないようになってしまった。そのため、プライバシーを守るためのセキュリティ問題が取り上げられていったのだろう。
できることなら、個々の人がマナーを守ることによって、インターネットがふるに活用されていけばいいのだが、現実はそう簡単なものでもない。最初は騒がれていなかったセキュリティやプライバシー問題だが、今の現状をみて、そのとき、そのときにあった解消法で解決していかなければいけないと思う。
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