アクトシティ


21世紀に向けた都市空間として、浜松市が民間と共同で作り上げたアクトシティが、1994年10月8日にオープンしました。地上45階・212.77メートルの超高層ビル、アクトタワーには、一流ホテルやショッピング街、オフィス・スペースがあり、最上階には展望回路があります。タワーを囲むように、日本初の四面舞台を持つ、大ホールすばらしい音響性能の中ホール、国際会議の出来るコングレンスセンター、展示イベントホールなどが配置され、浜松市のパワフルな”新しい顔”となっています。
アクトシティーの特色のひとつは、トータルな環境を配慮した点です。屋上をすべて庭園にし市民に憩いの場を提供、また音楽とアートの装いは、人々に心の安らぎを与えています。日本初の楽器博物館は、音楽的魅力を高めています。

☆ショパンの丘☆
階段の頂上に「ピアノの詩人」と呼ばれるショパンの像がある。ポーランドの彫刻家マリアン・コニエチニィ氏製作。同国ワルシャワ市から贈られた。階段と、車椅子も利用できるジグザグのスロープがユニークな造形になり、ところどころに配された彫刻が彩りを添えている。

☆大ホール☆
日本春の四面舞台を備え、本格的なオペラ、歌舞伎が上演できるほか、国際会議や各種コンベンションにも対応できる多機能ホール。500インチの大型映像、6ヶ国語対応の同時通訳設備も完備している。3層4階で、ゆったり幅の2326席。

☆中ホール☆
正面にパイプオルガンを配し、1030席の客席を持つ。最新のテクノロジーを駆使して、クラッシク音楽にとって、最適な残響時間2.1秒を実現した。4ヶ国語の同時通訳、370インチの大型映像など会議にも対応する。

☆パイプオルガン☆
落ちついた雰囲気の中ホールに、華やかさを醸し出すパイプオルガンは、フランス・コワラン社製。古典から現代まで幅広い楽曲の演奏にこたえる64ストップ、1148本のパイプを備えている。外枠は太陽をイメージしている。

☆ステンドグラスのあるホワイエ☆
1階ロビーを印象ずける巨大なステンドグラス。幅9メートル、高さ3.7メートルの2枚で構成され、重量をさせる構造がそのまま表現のフォルムになっている。

☆エントランス・ロビー☆
コンサートの感動を期待させる中ホールエントランスロビー(地下1階)楽器をモチーフにしたモザイクの床、スプーンにも楽器にも見えるユーモラスな木彫がホールに導く

☆コングレンスセンター☆
コングレンスセンターには、大、中、小、合わせて3の会議室があり、収容人数は、小会議室で20人、最大は、560人。41会議室は同時通訳ブース、大型ビデオプロジェクターを備えている。

☆オークラアクトシティホテル浜松☆
アクトタワーの1階から5階と上層階に位置するオークラアクトシティホテル浜松は、音楽の香りで、満ちている。ロビーの黄金の柱は、トランペットの形、正面には楽器をモチーフにしたブロンズ像。

☆展望回路☆
浜松の新しい展望名所。地上45階の高さは185メートルで、遠州灘や湖西連峰、南アルプス、富士山が一望できる。町並みの長めも、雲の上からの趣。有料。アクトプラザ6階から専用エレベーターで向かう。

☆アクトプラザ☆
アクトタワーの地下1階から8階までのアクトプラザは、レストランフロアやファッションフロアなどがある専門店街。ガラス屋根のついた「ガレリアモール」は高さ21メートル、長さ137メートルのプロムナードで、買い物客の憩いの場となっている。

☆音楽博物館☆
日本で初めての楽器博物館。浜松市がこれまでに購入したローゼンバウム・コレクションをはじめ歴史的な古楽器、世界各地の楽器など600点あまりが展示されている。

参照・・・・・写真集アクトシティー