生後1年までの成長

生後10日
 体重が出生児の約2倍に増え、乳飲料もかなり増えます。
生後20日
 目が開き、乳歯が生え初めて歩き始めます。この時期から離乳食を与え始めるのです。乳離れが早いほど成長するのも早くなるのです。また、成長するのも早くなります。ほとんどの子犬は、このころからおなかの中に回虫が寄生し始めているので駆虫するのです。子犬には、まだ抵抗力がついていないので、出来るだけ副作用の心配のない駆虫薬を使用するのです。便を獣医さんなどに見てもらい駆虫薬を飲ませるのがよいと思われます。
生後30日
 このころから、トイレのしつけを始めるのです。爪が伸びていたら切ってあげるとよいでしょう。
生後50日
 乳歯が生えそろってきます。ボールなどを与えると喜んで遊ぶので、疲れるまで自由に遊ばせます。飼い主も一緒に遊んであげると良いでしょう。骨折などを防ぐために、遊び場には室内屋外のどちらでもあまり段差のない場所にするのが望ましいです。
生後60日
 伝染病予防のため7種混合ワクチンを接種しましょう。
生後90日
 混合ワクチンの免疫がついたら、屋外に連れ出して散歩させたりしますが、あまり疲れさせないように注意するべきです。市町村役場に、飼い犬の登録をするのです。
生後100日
 人間の5歳くらいに成長するのです。犬種にもよりますが、このころ成犬の体重の約半分ぐらいになるのです。警戒心や知恵も付いてくるので、食事などのしつけも始めます。
生後120日
 犬種にもよりますが、このころから生後6ヶ月くらいまでの間に、季節とは関係なく初めて換毛期があるのです。うぶ毛にはえ換わるのでまめにブラッシングしてあげることが大事です。
生後180日
 人間にして9歳くらいに成長してきます。永久歯が生えそろい、歯に歯垢がつき始めるので、歯の手入れをまめにしましょう。また、人を噛む知恵が付いてくるので狂犬病予防注射をするべきです。
生後7〜8ヶ月
 メス犬はこのころから発情しはじめます。又、避妊手術をするのであればこの時期から行うのがよいでしょう。
生後9〜10ヶ月
 オス犬はこのころから発情期に入ります。近所のメス犬を妊娠させないように発情期には必ずつないでおくことが大事になります。
生後360日
 人間の18歳くらいに当たるほどに成長するのです。小型犬であれば、このころに成長が止まって、ほぼ成犬なみのからだになるのです。