不妊症と避妊手術

子犬をつくらない(避妊手術)

子犬を欲しいという気持ちが飼い主にないのなら、避妊手術をしたほうがよいでしょう。手術は獣医師に任せます。オス犬ならば、睾丸を摘出するか、輸精管をけつさつする手術、メス犬ならば、卵巣の摘出手術を行います。
避妊手術を受けると、オス犬はマーキングや放浪をしないようになり、メス犬は発情期はなくなって、おとなしくなります

子犬をつくれない(不妊症)

上とは反対に、子犬を生ませたいのに、なかなか妊娠しないというケースもあります。
不妊の原因の多くは、メス犬にあります。生殖器の発育が悪いため妊娠しにくかったり、受精卵が着床しにくい構造や条件になっている場合です。相手のオス犬を替えて、3回以上妊娠しないのならば、そのメス犬は子犬が産めない犬としてあきらめたほうがよいでしょう。
しかし、肥満が不妊の原因の場合にはまだ望みがあります。肥満の犬は体質が酸性過多になり、妊娠しにくくなっているので、食事の量を減らしたり、適度な運動をさせて余分な脂肪を減らせば、体質が改善され、妊娠する可能性も出てきます。