幼児教育科長のありがたいお話
ここでは、商科長富田浩司先生のありがたいお話を聞きましょう。
暖かく血の通った人間的な心と共に生き学び合う心を大切にしたい
近年、乳幼児保育(教育)の普及に伴って、保育者への需要と質的養成の声が高まっています。そしてまた、保育者の社会的地位も向上しているといえましょう。特に本学幼児教育科への期待は、平成四年度から自由来の幼稚園教諭課程の他に保母課程が導入され、一層の高まりをみせています。そのような熱い期待に包まれながら、学生たちは自分自身の夢を果たそうと熱のこもったキャンパスライフを送っています。
よりよい保育者となるためには、人間としての豊かさや専門職としての見識の高さ、そして愛と思いやりのこまやかさが要求されます。幼児教育科の学生諸君の特徴は明るく情緒豊かであり、そして明確な目的意識に支えられたまじめさにあるといえます。
幼児教育科のカリキュラム(教育・保育の目的や子ども理解の学習、教育実習や保育実習、音楽や造形そして保険や栄養等の実践的な学習)に一貫して流れる保育の心として、暖かく血の通った人間的な心をこそ大切にしたいと考えています。その他課外活動(クラブ活動やボランティア活動、そして子どもフェスティバル等の行事活動)においても、共に生き共に学び合おうという心を、自らすすんで育てようとする積極性を期待しています。